ポンペイウス
ポンペイウス(グナエウス・ポンペイウス・マグヌス/Gnaeus Pompeius Magnus)は、共和制ローマ最末期の将軍・政治家である。紀元前106年にグナエウス・ポンペイウス・ストラボを父に生まれた。若年から軍人として頭角を現し、スッラ軍の司令官の1人として活躍する。その後もわずか3ヶ月で地中海の海賊を一掃するなど、手腕を発揮した。紀元前61年に3度目の凱旋式を挙行したポンペイウスは、軍団兵などからの圧倒的な支持を受けるが、元老院は警戒するようになった。そしてカエサルの娘ユリアと政略結婚。しかし、ポンペイウスには離婚暦があり、前妻との離婚の原因はカサエルとの浮気が原因だったと言う。紀元前49年に元老院に祭り上げられてカエサルとの内戦に入る。カエサルは、国禁を破り、ポンペイウスの地盤であるスペインを平定することに成功したが、暗殺される。その後、ファルサロスの戦いで敗れたポンペイウスも王の配下に暗殺された。