孫堅
孫堅(そんけん)は、三国時代に成立した呉の皇帝であり「三国志」の英雄である。孫策、孫権の父で死後に武烈皇帝と言う名を送られた。17歳の時、海賊が略奪を行っている場面に遭遇すると高台に立ち、あたかも大軍を指揮しているかのような素振りをし、海賊達を追い払ったのである。そして軍事を司る司馬となり、許昌の乱を鎮圧させ功績を称えられ、次官を歴任する。その後、洛陽で実権を握っていた董卓を討つべく挙兵し、長沙から北上して荊州を通過する作戦を立てる。その時、日ごろから侮辱的な扱いを受けてきた、上司の荊州刺史王叡を殺害した。しかし、董卓軍と戦うことに自軍に損害が出ると判断した諸侯は董卓と争わない意思を示すようになる。それでも孫堅の率いる軍団は争う姿勢を変えず、董卓配下の華雄の首を挙げるなどの戦果をあげていった。その後、孫堅は、劉表配下の黄祖と戦い勝利するも、黄祖の部下に矢を放たれ死去。享年37であった。