マリー・アントワネット
マリー・アントワネットは、正式名称をマリー・アントワネット・ジョセファ・ジャンヌ・ド・ロレーヌ・オトリッシュ(Marie Antoinette d'Autriche)と言い、フランス国王ルイ16世の王妃である。結婚前のドイツ語名はマリア・アントーニア・ヨーゼファ・ヨアンナ・フォン・ハプスブルク=ロートリンゲン(Maria Antonia Josefa Joanna von Habsburg-Lothringen)。美しい容姿を持ち、可憐な薔薇と絶賛を浴びるほどの美貌の持ち主であったが、浪費の具合は半端なものではなくブルボン王朝を破滅に追い込んだと言われている。14歳でルイ16世と結婚し、ヴェルサイユ宮殿で盛大な結婚式が行われた。自分の気に入った貴族とだけ交流を持ったために、仲間に入れなかった貴族から非難を受け、中傷された。それが民衆にも広まり激しい憎悪の念を抱かれる。1789年のフランス革命でルイ16世と共に斬首刑に処される。