クレオパトラ

クレオパトラは、古代ギリシャエジプト、プトレマイオス朝最後の女王である。一般的に知られているクレオパトラはクレオパトラ7世のことを指し、父プトレマイオス12世と母クレオパトラ5世の娘である。紀元前51年、父の死去を受けて王位を継承。2人の姉がいたが、死刑などで早くに死去してしまったためにクレオパトラが選ばれた。その後、弟プトレマイオス13世と結婚する。これはエジプト王家の伝統であったためである。しかし、その弟が共同統治に不満を持ち、クレオパトラを追放。その時にユリウス・カエサルと出会う。カエサルは「ハゲの女たらし」という異名があるほど、多くの愛人がいた。クレオパトラもまた、その愛人の1人であった。カエサルの死後、マルクス・アントニウスと出会う。アントニウスは心からクレオパトラを愛していた。クレオパトラ死去という誤報を聞いて自殺を図り、クレオパトラの元に送られ、息を引き取った。そしてクレオパトラも墓の中でコブラに身体を噛ませて自殺したと伝えられている。